ちょっと追加。

いろいろやってて気づいたことが。
ディレクトリを直で見たり、存在しないファイルを参照しようとすると、そりゃエラーになりますと。
しかし、デフォルトだと、そのエラー画面で図のようにいろんな情報が表示されてしまう。IISのバージョンとか。


さすがにそれはよろしくないよねー、ということで、エラーページに情報出さないようにしてしまいましょう。まぁ単にデフォルトのエラーページを削除するだけだけど。

1. 「サーバーマネージャー」を開き、「役割」−「Webサーバー(IIS)」−「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー」を選択。サーバレベル(画像では"MANIAX24")配下の「サイト」−「Default Web Site」を選択し、IISの「エラーページ」機能を開く。


2. エラーページの一覧が表示されるので、削除したい対象を選択し、「削除」をクリック。


3. 確認のダイアログが表示されるので、「はい」をクリック。


4. 同じように、他のエラーページもすべて削除。


5. 動作確認。エラーの出るページ(例:http://maniax24.virtualweb.jp/)にアクセスしてみて、以下のようなエラー表示になればOK。

という感じ。
しかし、分かる人には分かる(?)し、そういう人はそういう事をする(?)だろうから、あまり意味はないんだけども……まぁ何となく見た目的に良いかなぁ、ぐらいで。