Perlも入れておきましょうか。

PerlIIS側の設定が面倒かなぁ。そうでもないかなぁ。

1. ActivePerlのサイトから、パッケージをダウンロード。今回は「ActivePerl-5.10.1.1006-MSWin32-x64-291086.msi」を利用。


2.ダウンロードしたパッケージを実行する。インストーラがきどうするので、初っ端はいつも通りそのまま「Next >」をクリック。


3. ライセンスの同意画面が表示されるので、内容を確認し、「I accept the 〜」を選択、「Next >」をクリック。


4. インストールする機能を選択。デフォルトですべてインストールする設定になっているはず。あとはインストール先を指定し、「Next >」をクリック。


5. 環境設定。パスを通すだとかなので、全部チェックで「Next >」をクリック。


6. 確認画面が表示。といっても、設定項目が出るわけでもなく。まぁそのまま「Install」をクリック。


7. インストール実行中。しばらくお待ちください。


8. 次の図が表示されれば、インストールは完了。あとは、IISの設定へ。


9. まずは、ハンドラマッピングの設定。「サーバーマネージャー」を開き、「役割」−「Webサーバー(IIS)」−「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャー」を選択。サーバレベル(画像では"MANIAX24")を選択し、「ハンドラーマッピング」をダブルクリック。


10. ハンドラーマッピング画面で、「スクリプトマップの追加」をクリック。


11. 追加するスクリプトマップは3個。1つ目は以下の通り設定。
 要求パス:*.cgi
 実行可能ファイル:C:\Perl64\bin\Perl.exe %s %s
 名前:CGI-Perl


12. 次のダイアログが表示されたら、「はい」をクリック。


13. ハンドラーマッピングの一覧に追加されたことを確認。


14. 同じように、2つ目。
 要求パス:*.pl
 実行可能ファイル:C:\Perl64\bin\Perl.exe %s %s
 名前:PL-Perl


15. 最後の3つ目。
 要求パス:*.pm
 実行可能ファイル:C:\Perl64\bin\Perl.exe %s %s
 名前:PM-Perl


16. 最後に、関連するパッケージのアップデートなどを行う。「C:\Perl64\bin\ppm-shell.bat」を実行。


17. コマンドプロンプトが起動したら、"install DBI"と入力し、Enterキーを押下。"No missing packages to install"と表示されればOK。