仮想化ソフトの比較祭り 〜2009夏〜 (11) 今年の夏も、もう終わり。

総評というか感想としては、まぁ有料製品はさすがに有料ってだけのことはある、って感じですかねぇ。
しかし、今回はホストOSの影響をあまり考慮してないので、その辺はまた別に考える必要があるかも。


で、今回の結果を参考にすると、以下のような会話が成り立ちそうです。

A「なぁ、デスクトップ仮想化ソフトって、どれがいいの?」
B「んー、代表的なのは3つかなぁ」
A「ほうほう、で、そのうちのどれがいいのさ?」
B「そうだねぇ……君、お金に余裕はあるかい?」
A「んなもんあったらアウディA4買うわ」
B「さいですか。じゃ、Microsoftフリーク?」
A「いや、ホモちゃうし」
B「んー……えっと、ゲイじゃなくてゲイツだから……」
A「冗談だって。で、とくにメーカにこだわりはないよ」
B「じゃ、VirtualBoxがいいんじゃないかな」
A「ほうほう。で、それはどうすれば使えるの?どうせなら使えるようにしてくれない?お金ないからタダで」
B「……自分で調べてやってくれ……」

……こんな感じ?
まぁ簡単に言うと、推奨するなら以下の3パターンですかねぇ。

  • 私はリッチマンですから、もちろん「VMwareWorkstation」を買いますよ?
  • んー、お金はないけど、それなりに性能良いのがいいから、「VirtualBox」にしようかなぁ。
  • お金の有無など関係ねぇよ、こちとらちゃきちゃきのMicrosoftフリークでぃ!「VirtualPC」に決まってらぁ!

ということで。


最後に、それぞれのリンクでござい。

……え、サーバ仮想化製品もやれって?
まぁ……また気が向いて祭りたくなったら、かなぁ。